眼精疲労・ストレートネック

なぜその症状になってしまうのか?

1) 近距離作業の継続

目のピント調整(毛様体筋など)が長時間働き続けることで、目の奥の疲れや重さが出やすくなります。

2) 画面をのぞき込む姿勢(ストレートネック傾向)

首が前に出ると、頭の重さを支える負担が首肩に集中し、こりや痛みの原因になります。

3) 首肩の緊張による血流低下

頭部への循環が落ちると疲労が抜けにくく、目の重さや頭痛につながりやすくなります。

4) 肩甲骨や背中の硬さで呼吸が浅くなる

胸が開かず呼吸が浅い状態は、回復力を下げ、疲労感を長引かせます。

5) 休憩不足・睡眠不足

目も筋肉も回復には休息が必要です。回復が追いつかないと慢性化しやすくなります。

どのようにすれば解決するのか

当院では、眼精疲労を「目だけ」の問題として扱いません。多くの場合、首肩が緊張し、姿勢が崩れ、血流が落ち、疲労が抜けにくい状態になっています。そこで、首・肩・背中・肩甲骨・骨盤まで含めて整え、負担の偏りを減らしていきます。

  • 首肩〜頭部の緊張を整える:首の前側・後ろ側の緊張バランスを整え、頭の重さを無理なく支えられる状態へ。
  • 胸郭・肩甲骨へのアプローチ:背中が硬いと首に負担が集中します。胸が開くように整え、呼吸が入りやすい体へ導きます。
  • 姿勢の再教育:画面をのぞき込む癖、肘の位置、骨盤の座り方など、現実的に直せるポイントをお伝えします。
  • 鍼灸(必要に応じて):深部のこりや目の奥の疲れが強い場合、状態に合わせて行います。
  • 生活環境の工夫:画面の高さ、文字サイズ、休憩(タイマー)など、続けられる形に落とし込みます。

実際の改善例

【30代 女性(PC作業中心)】

夕方になると目が重く、首こりから頭痛が出ることが増えていました。自分では目の問題だと思っていましたが、姿勢を見てもらうと首が前に出て背中が丸くなっていると言われました。施術で首肩と背中を整えてもらうと、目の重さが軽く感じる日が増え、頭痛の頻度も減りました。

【40代 男性(在宅勤務)】

一日中画面を見る仕事で、目の奥が痛くなる感じと首の張りが続いていました。施術後は首が回しやすくなり、呼吸もしやすい感覚がありました。休憩の取り方や画面の高さなど具体的なアドバイスも役立っています。

【20代 女性(スマホ時間が長い)】

首が前に出ているのが気になり、写真でも首が短く見えるのが悩みでした。ストレートネック傾向と言われ、姿勢のポイントを教えてもらいながら調整を受けると、首肩の疲れが溜まりにくくなり、見た目の印象も変わってきました。

メッセージ

「目が疲れるのは仕事だから仕方ない」と我慢し続けると、首こり・頭痛・睡眠の質低下までつながることがあります。疲れを当たり前にしないことが大切です。

目の重さ、夕方の頭痛、首肩こり、ストレートネックが気になる方は、体を整えて楽にしていきましょう。ぜひ一度ご相談ください。

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